シャーレ水ヶ浜(chalet)は、滋賀県近江八幡市長命寺町の湖岸に面したログハウス風の歴史あるカフェです。
店舗名の『シャーレ(chalet)』は、フランス語で、”スイスの(山)小屋 / 伝統的な木造家屋”を意味する、『シャレー(chalet)』から名付けられています。
 ・言語: フランス語
 ・意味: ①スイスの伝統的な木造家屋/②小屋

入り口手前に設置されている花壇風のオブジェには琵琶湖の流木らしき木材も多く使われており、ユニークな存在感を放っています。
店内のレイアウトは、①琵琶湖の景色を堪能できるコの字型のテラス席と②大きな暖炉のある屋内席とで構成されています。
木造の店内は、まるで別荘に遊びにきた時のようなワクワク感と温かみを感じます。
シャーレ水ヶ浜を訪れれば、レイクビューや波の音を愉しみながらカフェ時間を存分に満喫できます。
シャーレ水ヶ浜
基本情報
| 住所 | 〒523-0808 滋賀県近江八幡市長命寺町184 | 
| Google MAP | シャーレ水ヶ浜 | 
| 定休日 | 無し(不定休あり) | 
| 営業時間 | 10:00~17:00 | 
| 電話番号 | 0748-32-3959 | 
| シャーレ水ヶ浜 | 
外観
外観開放感ある琵琶湖を背景に、スイスの伝統的な木造家屋風のカフェが湖岸に建っています。
敷地には、手入れが施された植物たちが生い茂っており紅葉シーズンは写真映えが期待できます。
遠目からのシャーレ水ヶ浜崖をうまく活用した2階建てになっており、より高い位置から琵琶湖を見渡せます。
入り口
エントランス木のアーチをくぐり店内へ。店内が混み合っている場合は、下写真の通路の両サイドにある木の長椅子で順番待ちします。
 週末は終日、平日はランチ時間にたくさんのお客さんが訪れ順番待ちしている光景をよく見ます。
店内
入り口から見た店内店内は、琵琶湖の景色を一望できるテラス席と木造りの温かみのある屋内席があります。
入り口付近で先にオーダーする昭和56年の創業から続く店内には、自然とリラックスするような雰囲気を感じます。
日々の生活を忘れ、ゆっくりと流れる時間を味わえます。
テラス席
琵琶湖を見渡せるテラス席テラス席の魅力はやはりレイクビューです。空間がコの字型に造られており開放感を感じながら、波の音を聴きながら美味しいコーヒーやケーキを愉しめます。
テラス席まるで、山荘にリフレッシュしにきたかのような心地よい感覚になります。
テラスのテーブル席![]()  | ![]()  | 
テラス席手前側からの景色とテラス席奥側からの景色。
屋内席

天井が高く、大きなガラス窓から綺麗な自然の景色を眺めることができる為、窮屈感がありません。
ツーリングやサイクリングの道中に立ち寄る方も少なくないためか、手作りの滋賀県観光名所をまとめた資料や本もインテリアの一つとしてレイアウトされていました。
屋内席の窓からの景色外気温に影響されずに、屋内席からもレイクビューを十分堪能できます。
メニュー
ブレンドコーヒーやケーキ類だけでなく、ランチ向けのメニューもあります。
注文した商品
シフォンケーキとブレンドブレンドコーヒーとシフォンケーキを注文しました。
 煎れたての珈琲から立ち上る香りと湯気に癒されながらケーキをおいしく頂きました。
メロンソーダ別日訪れた際は、メロンソーダを頂きました。
敷地内の砂浜
敷地内の砂浜お店の側から砂浜に続く道があり、アヒルに餌付けを行えます。(エサ: 100円)
すくすく育つアヒル達毎日餌付けされているのか、どのアヒルもどっしりとしていました。
冬の湖岸アヒルを近くで見ると迫力があります。
湖畔でBBQ
湖畔でBBQシャーレ水ヶ浜では、BBQが手軽にできるサービスがあるようです。
ドライブやツーリングで湖岸を訪れる方には検討し甲斐のあるサービスではないでしょうか。(詳細は、電話などで確認してください。)
まとめ
駐車場からの景色シャーレ水ヶ浜以外にもレイクビューを愉しめるカフェはありますが、最も琵琶湖の臨場感を感じながらコーヒータイムを満喫できました。
※TAILORED CAFEの「無料コーヒー診断」で私にピッタリの珈琲豆は何なのか確かめてみた。



 
 
 
 
 
 