2021年8月以来の執筆。
自身の継続力の無さに呆れるばかりですが、久しぶりの投稿はベトナムホーチミン市から。
※案件記事です。
神奈川県横浜市にある「横浜みなと珈琲」さんが取り扱っているベトナム産のコーヒー豆をみなさんに紹介する記事です。
4年間もサイトの更新をしていなかった私が、重たい腰を上げて執筆する気になったのは、ベトナムコーヒーが、現在の私生活と密接に関連しているからです。
私にとってベトナムコーヒーは、いわばガソリン

執筆現在、ホーチミン市で生活しています。
2025年で在住6年目。

ベトナムはコーヒー豆の輸出量が世界第2位!

ベトナムは、ブラジルに次ぐ世界第2位のコーヒー豆輸出国です。
2023年には約162万トンを、ドイツやフランス、スペインなど主に欧州へ輸出しました。
中でもロブスタ種の生産が活発で、日本でもベトナム産のコーヒー豆は、缶コーヒーやペットボトルコーヒー等に使われています。
中部高原地帯がコーヒーの栽培に適した地域

コーヒーベルトと呼ばれる北緯25度・南緯25度の間の地域が、ベトナム中部にかかっており、高原および高山地帯の「バンメトート」や「ダラット」で栽培しています。
- バンメトート:ロブスタ種の豆生産が盛ん
- ダラット:アラビカ種の豆生産が盛ん
※バンメトートでのコーヒー豆の生産量は国内生産のおよそ4割を占めると言われています。
ベトナムコーヒーに対する日本人の一般的なイメージって?
ベトナムコーヒーに対する印象は、「とっても濃い」か「とっても甘い」のどちらかを抱く方が大半でしょう。
一見矛盾しているようですが、どちらも正解です。

ベトナム式の伝統的なコーヒーフィルター「Cà Phê Phin」で淹れるコーヒーはコーヒー大好きな私でも完飲きれないほどの強さを感じます。

そのため、コーヒーにコンデンスミルクを入れた「ミルクコーヒー(Cà phê sữa)」が存在し、女性だけでなく男性でもこちらを好んで飲む方も少なくありません。(特に若年層)
「横浜みなと珈琲」さんが立ち上げた新ブランド|ベトナム産コーヒー豆を使用したオリジナルコーヒー

「横濱みなと珈琲」さんは、ベトナム産コーヒー豆の可能性は、ベトナムの飲み方以外にもあるはずだとの構想から2つの商品を生み出しました。

とりあえず2商品とも飲んでみたい方には、「飲み比べセット」がお得!
基本情報「横浜みなと珈琲」
店名 | 横浜みなと珈琲 |
住所 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3−1 クイーンズタワーA 2F外 |
Google MAP | 横浜みなと珈琲 |
TEL | +815054871868 |
Webサイト | https://minatocoffee.gorp.jp/ |
